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効果的な広告制作を意識する

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※画像はイメージです。

みなさん、自社の広告やチラシの制作を上司からお願いされるケースってありますよね?

 

「簡単で良いから、売り上げが上がるようなチラシね!」

と、制作のハードルを下げてる割に非常にハードルの高いお願いです。www

 

僕たちクリエイターでもハードルの高い相談です。

というのも、それが簡単にできるのであれば皆大成功してますからね、、

 

しかしながらそれをできると一番最高な広告ができるのは確かです。

 

そこで僕の場合は、広告やチラシ制作の検証や勉強をして一つの軸を発見しました。

それは・・・

 

相手の心理やニーズを逆手に取る

 

です。

 

 

例えば、放置自転車の減少に繋げた心理誘導です。

 

「ここは私有地です。駐輪禁止」という看板を「不要自転車です」に変更したところ一気に迷惑自転車がなくなったとのこと。

「ご自由にお使いください」は法律上どうなの?と疑問もありますが、こういう心理を逆手に取った戦略は大変有効だと思います。

 

僕の場合は、このような心理誘導を模索し、それをデザインに反映することでビジネス広告でもお客様の売り上げに反映できるのではないかと思い、意識してデザイン制作に取り組んでおります。

 

そして、広告デザインのイラストやレイアウトによっても変わってくるのではないかと思います。

 

統計によると

・プロが作成した資料や広告はコンバージョン率が約20~30%向上(調査:HubSpot)

・非デザイナーが作成した資料は受け手の印象が平均40%悪くなることが示されています。

(報告書:Canva)

 

また、自分で作成した場合とプロに任せた場合の違いについても調査してみました。

 

1. 時間の効率

 ●自分で作成:

 ・担当者が本来の業務に加えて作業するため、他の業務が滞りがちになる。

 ・作成にかかる時間はプロの1.5~2倍以上になることが多い。

 ●プロに依頼:

 ・専門知識を活用し、短時間で高品質な仕上がり。

 ・担当者は他の業務に集中可能。

 

2. クオリティ

 ●自分で作成:

 ・意図を効果的に伝えられず、結果的に期待以下の反応に終わる。

 ・デザインや文章に慣れていない場合、品質にばらつきが生じる。

 ●プロに依頼:

 ・ターゲットに合わせたデザイン・構成が可能。

 ・ブランド価値を高める仕上がりが期待できる。

 

3. 費用対効果

 ●自分で作成:

 ・表面的にはコスト削減が可能だが低品質な広告や資料による売上損失が発生するリスク。

 ・制作時間にも給料は支払われている。(経営者視点)

 ●プロに依頼:

 ・初期費用はかかるが、高いコンバージョン率やブランド価値向上が見込める。

 

4. 顧客や社内の反応

 ●自分で作成:

 ・デザインや文章が素人っぽいと、信用度が下がる可能性あり。

 ●プロに依頼:

 ・信頼感や説得力が増し、取引成功率が向上。

 

マルチクリエイターYORIYASUでは、企業イメージを高めるためにデザインレイアウトのみならず心理誘導も意識し、イラストカット、イメージ画像等を入れてクライアントや顧客に好印象を与えるデザインを心がけていますのでよろしくお願いいたします!